Wi-Fiカード購入方法〜使い方を解説!

Wi-Fiカード購入方法〜使い方を解説!

キューバでインターネットを繋ぐ方法は、①Wi-Fiカードを購入 ②SIMカードを購入 ③レストラン内(主にハバナ市内のオビスポ通り)のフリーWi-Fiを使用 の3つとなります。ここでは特に「短期滞在の方」におすすめな①の方法を紹介します。

どこで買えるの?

Wi-Fiカードを購入できる場所は3つあります。以下、それぞれ紹介していきます。

①ETECSA(エテクサ)

ETECSAは日本でいうDOCOMOやソフトバンクのように、携帯会社の名前です。街中にいくつかの直営店があり、そこでWi-Fiカードを購入することができます(※購入時、パスポート必要)
他の場所では通常、1時間のみネット接続可能なWi-Fiカードしか売られていませんが、ETECSAでは3時間or5時間ネット接続可能なWi-Fiカードの購入が可能。価格も1時間分で1CUC(= 約110円)と良心的なので、個人的にはETECSAで購入することを一番おススメします(※タイミングによっては1時間のカードしか販売していない時もあります)
デメリットは、とにかく並ぶこと。早い時は10分くらいで買えるのですが、遅いときは30分くらいかかることも。ハバナ市内で最も賑わう「オビスポ通り」に、2019年11月新しく出来たETECSAの店舗があり、そこは比較的早く買え、英語ができる店員さんもいるためお急ぎの方はここを利用するといいかもです(オビスポ通りにはETECSAが2店舗あり、入り口から手前が新しい店舗です。奥の店舗と綺麗さが全然違うのですぐに分かると思います。笑)

②ホテル
各ホテル内でもWi-Fiカードを購入できます。しかし、価格は1時間分で2〜3CUC(= 約220円〜330円)と、ETECSAに比べると高めです。一方、いくつかホテルがある中、Hotel Inglaterraでは受付にて1時間分1CUC、しかも待ち時間無しでWi-Fiカードを購入できます。そのため、筆者もよくここで購入しています。しかし、人気のためか売り切れていることも多々あるため、運とタイミング次第にはなります。

③売り子
街中を歩いていると「Wi-Fiカード?」と声をかけられることが結構あります。この声をかけてくる人たちからもWi-Fiカードを購入することが可能(大きな公園には大体1人は売り子がいます)。価格が1時間分2CUCで売ってくる場合がほとんどなのですが、稀に1CUCで売ってくれる方もいます。ちなみに意外にも(?)不正なカードは一切なく、どのカードもちゃんと使用できます。ETECSAで並びたくない!という人は売り子から購入するのもアリかと。

どうやって使うの?

Wi-Fiカードを手に入れたら、今度はWi-FiスポットでWi-Fiを接続します。Wi-Fiスポットは主に公園やホテル、広場などにあります。更なるWi-Fiスポットに関しては以下をご参照ください。

カード裏面、左上に「USUARIO USER(ログインID)」「CONTRASEÑA PASSWORD(パスワード)」とあります。
「USUARIO USER(ログインID)」の方はコインなどでスクラッチすると、番号が出てきます。
こちらのID、パスワードを「WiFi_ETECSA」という名前のWi-Fiに接続し、入力するとネット接続が完了します。

海外Wi-Fiルーターは使えるのか?

現在、旅行や出張で海外Wi-Fiルーターをレンタルして使用する方も多くいるかと思いますが、残念ながらキューバでは今のところ使用はできないようです。ネット上のキューバに関するブログの一部に海外Wi-Fiルーターが使えるようなタレコミも見受けられますが、2020年5月現在、どの会社のルーターも使用不可となっています。

今回まとめたように、キューバではインターネットを繋ぐにも一苦労となりますが、実はつい5、6年前まではWi-Fiカードも1時間1,000円以上するものでした。そこから考えると、キューバのインターネット事情はかなりの発展を遂げています。もしかすると、今まさに、キューバは第2の「革命期」を迎えていると言っても過言ではないかもしれません。