【老人と海の舞台】コヒマルの優しい潮風に吹かれよう♪

【老人と海の舞台】コヒマルの優しい潮風に吹かれよう♪

「毎日が、新しい日なんだ」
世界的なベストセラーである、ヘミングウェイの「老人と海」。主人公サンチャゴは84日間の不漁にあっても前向きに、今日という新しい日を見つめ、再び大海原へ出航する…。老人と海は「情景」が鮮明に思い浮かぶのが特徴の1つですが、そんな素敵な「情景」の舞台となっているのが、「コヒマル」です。ハバナ郊外の小さな漁村ですが、静かでのんびりとした、とても優しい潮風のある村。ハバナ市内から30分ほどで行けるので、ぜひゆっくりと散策してみましょう!

コヒマルまでの行き方

ハバナ市内よりローカルバスで行くのがお勧め。
バスは「革命博物館」の前から出ており、「P8」と書かれたバスに乗ります(P8と書かれたバス停があります)。

P8のバスで終点まで行き、(帰りは逆にP8に乗ればハバナ市内へ戻れます)、そこから海方面へ歩きます。そして、突き当たりまで来たら、ひたすら右にまっすぐ進みます。

地元民たちの水遊びしている様子を横目に歩く。平和だなぁ〜。

以下の建物が見えてきたらそこが中心地です(ここまで約25分)。

ヘミングウェイゆかりの地であるため、ヘミングウェイの記念像もあります。

コヒマルは漁村でもあるため、海には漁に出かける小舟がぷかぷかと。
ヘミングウェイもこれを眺めて「老人と海」を書いたんだなぁと思うと、自分も景色の一部になれた気がしてきて、嬉しい気持ちになりますね。

正直、コヒマルには特別何かがあるわけではありません。しかし、ハバナの喧騒から離れ、あえて「何もせずにボーッとする」この時間。この風景。ここに来ると、日常に欠けている何かを思い出させてくれるのです。普段「余裕のない人」ほど、ぜひコヒマルへ訪れて、自分の生き方を見つめ直してみてはいかがでしょうか。